私のFF14の操作環境は、パッド、キーボード、マウスの全部使いw
最初はパッドオンリーだったんですが、段々パッドだけでは追いつかずマクロのマウスオーバーを使ったキーボード&マウスも併用するようになりました。
今はソロはパッド。PTは移動はパッド、戦闘コントロールはマウス&キーボードという感じです。
しかしマウスオーバーだと右手でマウスを操作してPTリストを差しつつ左手でショートカットを操作するという配置なので両手が埋まってる。咄嗟に敵の攻撃を避けなければいけないときは左手をパッドに持ち替えて移動するのですが間に合わないことも多い。
左手がフリーになればなぁ
ということで買ってしまったのがFF14公認のロジクール製マウスG600rです。
昨日届いて夜のカッターズクライで試してきたのでファーストインプレッションなどを。
まず持ってみて結構でかい。今まで使ってたのもロジクールのマウスだけど、それより一回り以上でかい。でかい理由としてメインのボタンが3つあるんですね。
通常のマウスは左ボタンと右ボタンですが、こいつは右ボタンのさらに右にもう一つボタンがあります。キーボードで言うShiftキーやCtrlキーの役割用ですね。
FF14のショートカットは1~^の12ボタンとCtrl + 1~^の12ボタンが使えるのでこのCtrl用として使うわけです。
最大の特徴はやはり左側面にある12個のプログラムボタン。プログラムといってもまだプログラム方法を私は知らないんですがw
12個ってことでFF14のショートカットがそのままこのボタンに当てはまります。今言ったようにCtrlキーの役割を持つボタンもあるので完全に左手が不要になるわけです。これで左手は常時パッドを持つことができる。
んで使ってみた感想ですが、これはすごい便利。ただ不便さもやっぱりある。
利点はやはりキーボードを使わなくて良いこと。マウスオーバーしながらプログラムボタンを押すという操作を右手のみでできるのが最大の利点。
ただ当然親指でボタンを押すわけですが、配置上押しやすいのは1~6のボタンで7~12のボタンは親指の付け根の方にあるので指を曲げないといけなくてちょっと悩む。頻繁に使うショートカットは1~6にセットした方が良いです。
またマウスの持ち方として親指と薬指でフォールドすると思うんだけど、ボタンを押すために親指に力を入れると薬指側も反応する。なのでふとした弾みに薬指がCtrlボタンを押してしまって別のマクロが発動するなんてことも。
これはもう指の反射上どうしようもないので、普段は薬指はマウスの横に置いてフォールドに専念した方が良い。Ctrl側のショートカットを使うときだけマウス上に乗せる感じで。
Ctrl側にセットするショートカットは緊急では使わないものなどを置いておくとか。またはいっそのこと逆転の発想でCtrlボタン押しっぱなしにしてCtrl側に重要ショートカットを置くとかってのもちょっと考えたw
あとは使い始めだったのでボタンの押しミスはやっぱりある^^;こればっかりは慣れてくしか無いねぇ。今後はこのマウスを使うことを考えたショートカット配置なんかも研究してくと動きももっと軽快になるかも。
とりあえず白で使ってケアルやエスナ、リポーズなんかはだいぶ楽になりましたね。
便利になるのはほぼ予想通りだったけど大きさだけは予想外だった。男でもけっこうでかいと感じたので女性で購入を検討している方は実物をチェックできる機会があれば一度触ってみた方が良いかもです。
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